アプリケーションの管理
次に、[設計] タブで次のいずれかのオプションを選択します。
[設計要素を非表示にする]Web ユーザーに対し Lotus Notes 専用またはモバイル専用の設計要素を非表示にするには、[Web ブラウザ] を選択します。 IBM(R) Lotus Notes(R) ユーザーに対して Web 専用またはモバイル専用の設計要素を非表示にするには、[Notes R4.6 以降] を選択します。
モバイルユーザーに対して Lotus Notes 専用または Web 専用の設計要素を非表示にするには、[モバイルクライアント] を選択します。
ある設計要素をすべてのユーザーに対して非表示にするには、すべてのオプションを選択します。すべてのオプションを選択する方法は、ボタンまたは式を使わなければ起動できない設計要素、またはユーザーが認識する必要のない設計要素を非表示にする場合に便利です。
[メニューに設計要素を表示しない (Notes R4 以降のクライアント)]Lotus Notes R4 以降のユーザーに対して、古い設計要素を非表示にする場合に選択します。 設計要素を非表示にすると、その設計要素はサーバーに対しても非表示になります。したがって、非表示にされているビューまたはフォーム内の文書に、IBM(R) Lotus Domino(R) URL コマンドを使ってアクセスできません。
ヒント ユーザーには必要ではないが、参照式などのバックグラウンド処理で使用される設計要素を非表示にするには、[設計] タブの非表示オプションを使う代わりに、(Lookup View) のように設計要素名をカッコで囲みます。
設計要素を非表示にする 1 IBM(R) Lotus Domino Designer(R) でデータベースを開きます。 2 設計ペインで、設計要素を選択します。
3 ワークペインで、非表示にしたい設計要素の名前を選択します。
4 次のいずれかを実行します。
6 必要な非表示オプションを選択します。
関連項目