式言語
@Attachments
例
文書に添付されているファイルの数を返します。
構文
@Attachments(
excludeMIMEBody
)
パラメータ
excludeMIMEBody
Boolean 型。省略可能。
True (1) を指定すると、添付ファイルとして格納されている (インラインでは表示される) サイズの大きな MIME パートが除外されます。これはデフォルトです。
False (0) を指定すると、添付ファイルとして格納されている (インラインでは表示される) サイズの大きな MIME パートが含められます。
戻り値
numFiles
数値。現在の文書に添付されているファイルの数が返されます。
列式での使い方
ビューまたはフォルダの列式で @If(@Attachments;5;0) を使うと、現在の文書に添付ファイルがあるときはペーパークリップの絵のアイコンが表示され、添付ファイルがないときは空白が表示されます。これは、Lotus Notes/Domino のメールテンプレートで添付ファイルがあることを示すときに使われる式です。この式を使うには、[列のプロパティ] インフォボックスで [
値をアイコン表示
] を選択します。
例
関連項目
@AttachmentLengths
@AttachmentNames
現在の文書に式言語でアクセスする
例:結果を計算する式を作成する
"Managing documents with the MS Office library template" on the Lotus Developer Domain
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