アプリケーションの設計

アクション
例

非共有アクションをビュー、フォルダ、ページ、またはサブフォームに作成すると、ショートカットを 1 回クリックするだけで、ビューや文書の定型タスクを実行することができます。アクションは設計の設計要素になり、個別の文書とは別に保存されます。

また、共有アクションをデータベースに作成することもできます。共有アクションは、複数のビュー、フォルダ、ページ、フォーム、およびサブフォームで使用できます。共有アクションは、データベースに共有リソースとして保存されます。

アクションを構築するには、次の要素のいずれかを使います。


アクションを使用するケースアクションはビューや文書で使用できるので、文書のグループに関係するすべての汎用タスクで使用できます。アクションは、次のようなケースに使用します。
アクションの例ビューのアクション -- ユーザーは、文書の作成、印刷、削除、および分類を行うことができます。
アクションに関するメモデータベースのビューやフォームの中には、システムアクションが含まれるものがあります。システムアクションは、[アクション] メニューの項目、またはボタンとして使用できます。また、その両方で使用することもできます。「システムアクション」の機能は変更できませんが、アクションバー上での表示方法はカスタマイズできます。まずビューまたはフォームを開きます。次に [オブジェクト] をクリックすると、システムアクションの一覧が表示されます。
例
関連項目