式言語

ENVIRONMENT
例

ユーザーの notes.ini ファイル (Windows、OS/2、UNIX) または Lotus Notes のプリファレンスファイル (Macintosh) に保存されている環境変数を設定または取得する予約語です。

構文ENVIRONMENT variable := textValue ;
使用法環境変数の値を調べるには、@Environment を使います。環境変数の値を設定するときも @Environment を使用できます。@SetEnvironment を使うこともできます。
Web アプリケーションでは、Web ユーザーの環境についての情報を取得するには、事前定義のフィールド名を使用して CGI (コモンゲートウェイインターフェース) 環境変数を要求します。

クロスリファレンスLotusScript 言語の Environ 関数
LotusScript NotesSession クラスの GetEnvironmentValue メソッド

LotusScript NotesSession クラスの GetEnvironmentString メソッド

LotusScript NotesSession クラスの SetEnvironmentVar メソッド

Java Session クラスの getEnvironmentValue メソッド

Java Session クラスの getEnvironmentString メソッド

Java Session クラスの setEnvironmentVar メソッド

例
関連項目