LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


例:アイテムを作成して値を代入する
1 次の例は、NotesItem クラスの New メソッドを使って、データベースの各文書に ModifiedBy という名前の新規アイテムを追加し、Lotus Notes セッションのユーザー名を値として代入します。
2 次の例では、NotesDocument クラスの AppendItemValue メソッドを使って、データベースの各文書に ModifiedBy という名前の新規アイテムを追加し、Lotus Notes セッションのユーザー名を値として代入します。
3 次の例では、NotesItem クラスの Values プロパティを使って、データベースの各文書の ModifiedBy という名前のアイテムの値を変更します。名前が ModifiedBy であるすべてのアイテムのすべての値にアクセスするために、ループを使います。
4 次の例では、NotesDocument クラスの ReplaceItemValue メソッドを使って、データベースの各文書の ModifiedBy という名前のアイテムの値を変更します。この結果、各文書には ModifiedBy という名前のアイテムは 1 つになりその値も 1 つとなります。
関連項目