アプリケーションの設計
ページページは、情報提供を目的としたデータベース設計要素の 1 つです。ページはなじみのある Web コンセプトの 1 つです。たいていの Web サイトにはホームページがあります。ホームページには、会社についての情報、ページを強化するグラフィック、サイトの他の場所、または Web 上の他の場所へのリンクなどが含まれています。
ページは、ユーザーに対して情報を表示するときいつでも使用できます。ページには次のものを含めることができます。
複合アプリケーションでは、ページをコンポーネントとして使用できます。
詳しくは、「ページを設計する」を参照してください。
フォームと文書ページと同様に、フォームは情報を表示します。ページでできることはすべてフォームでもできます。フォームとページの違いは、フォームを使用すると情報収集ができるという点にあります。フォームは、文書を作成および表示するための構造を提供します。文書は、データをデータベースに格納するための要素です。
IBM(R) Lotus Notes Domino(R) Designer(R) でフォームを作成する場合、ユーザーは IBM(R) Lotus Notes(R) Client の [作成] メニューからフォームを開くことができます。Web ブラウザからフォームを開くためのボタンまたはアクションを指定する必要があります。フォームに入力して保存すると、その情報は文書として保存されます。文書を再度開くと、文書ではデータを表示するテンプレートとしてフォームが使用されます。
複合アプリケーションでは、フォームをコンポーネントとして使用できます。
詳しくは、「フォームを設計する」を参照してください。
フィールドフィールドは、データを収集するフォームの要素です。フォーム上の各フィールドには、文書に保存する 1 種類の情報が格納されます。フィールドに格納する情報の種類をフィールドのデータ形式で定義します。 次のようなデータ形式のフィールドを作成できます。
詳しくは、「フィールドを設計する」を参照してください。
関連項目