LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス

IsSorted プロパティ
例

読み書き可能。列が自動ソート列であるかどうかを示します。

メモ このプロパティは、Release 6 から読み書き可能になりました。

定義位置NotesViewColumn
データ型Boolean 型
構文取得方法:flag = notesViewColumn.IsSorted
設定方法:notesViewColumn.IsSorted = flag

有効な値True なら列は自動ソート済みです。


使用法列プロパティのソートタブの [昇順] または [降順] ボタンは、自動ソート列を示します。
列が自動ソート列ではなくユーザーソート列の場合、このプロパティは False です。

このプロパティは、IsSortDescending の値が有効になるためには True でなければなりません。IsSortDescending を True に設定すると、降順の自動ソートが可能になります。IsSortDescending を False に設定すると、昇順の自動ソートが可能になります。

自動ソート属性を変更するには、IsSortDescending、IsAccentSensitiveSort、および IsCaseSensitiveSort を参照してください。

ユーザーソート列について詳しくは、IsResortAscending、IsResortDescending、および IsResortToView を参照してください。

クロスリファレンスJava ViewColumn クラスの IsSorted プロパティ
例
関連項目