LOTUSSCRIPT 言語
Kill ステートメント
例
ファイルを削除します。
構文
Kill
fileName
構成要素
fileName
値がファイル名の文字列式です。ワイルドカード文字は使えません。
fileName
はドライブ名とパス情報を含められます。
使用法
Kill は注意して使ってください。Kill ステートメントを使って削除したファイルは、LotusScript のステートメントやオペレーティングシステムのコマンドを使って復元できません。削除する前に、ファイルは閉じられていなければなりません。
Kill はディレクトリではなくファイルを削除します。ディレクトリを削除するには、RmDir ステートメントを使います。
例
関連項目
LotusScript ランゲージリファレンス: I - L
RmDir ステートメント
UNIX プラットフォームでの違い
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