JAVA/CORBA クラス


SubjectItemName プロパティ

読み込みと書き込みができます。formatMsgWithDoclinks メソッドを使用して作成されたニュースレター文書について、件名の行に使用するテキストを含むニュースレター文書のアイテムの名前を示します。

定義が行われるクラスNewsletter
データ型文字列
構文public String getSubjectItemName()
throws NotesException

public void setSubjectItemName(String name)
throws NotesException

使用法このプロパティは、FormatDocument メソッドを使用して作成されたニュースレター文書に対しては、無効です。
このプロパティは IsDoSubject プロパティと共に使用する必要があります。たとえば、isDoSubject プロパティが true で SubjectItemName が「Subject」の場合、ニュースレターには文書リンクの隣に各文書の Subject アイテムの内容が含まれます。IsDoSubject プロパティが false の場合、SubjectItemName プロパティは無効です。

formatMsgWithDocLinks を呼び出す前に、SubjectItemName プロパティと IsDoSubject プロパティを両方とも設定しておく必要があります。

クロスリファレンスLotusScript NotesNewsletter クラスの SubjectItemName プロパティ

関連項目