データベースの既存フォームには、次のようにアクセスできます。

• Database の Forms プロパティは、Form オブジェクトのベクトルを返します。
• Database の getForm メソッドは、特定の Form オブジェクトを返します。

• getAliases は、フォームの別名を含む String 型の値の java.util.Vector を返します。
• getFields は、フォームのすべてのフィールド名を含む String 型の値の java.util.Vector を返します。
• getFormUsers は、$FormUsers フィールドを含む String 型の値の java.util.Vector を返します。setFormUsers は、$FormUsers フィールドを String 型の値の java.util.Vector に設定します。
• getHTTPURL は、フォームの HTTP URL を含む String 型の値を返します。
• isSubform は、フォームがサブフォームの場合に true を返します。
• getName は、フォームの名前を含む String 型の値を返します。
• isProtectReaders は、$Readers アイテムが上書きされないよう保護されている場合 true を返します。setProtectReaders を true に設定すると、$Readers アイテムが上書きされないよう保護します。
• isProtectUsers は、$FormUsers アイテムが上書きされないよう保護されている場合 true を返します。setProtectUsers を true に設定すると、$FormUsers アイテムが上書きされないよう保護します。
• getNotesURL は、フォームの Lotus Notes URL を含む String 型の値を返します。
• getReaders は、$Readers フィールドを含む String 型の値の java.util.Vector を返します。setReaders は、$Readers フィールドを String 型の値の java.util.Vector に設定します。
• getParent は、フォームの含まれているデータベースを表す Database オブジェクトを返します。

Form の remove メソッドを使用すると、データベースから既存のフォームを削除できます。

例
関連項目

データベースにアクセスする

用語集