アプリケーションの設計
1 フォームを開きます。
2 フィールドを表示する位置にカーソルを合わせます。
3 [作成] - [フィールド] を選択します。
4 [フィールドのプロパティ] インフォボックスで、次の作業を行います。
6 [フォント] タブで、フィールドのフォントスタイルをフォーマットします。
フィールドをコピーするフィールドをフォーム上のある場所から他の場所へコピーすると、フィールドの各コピーには、名前を一意にするために、その名前の後に通し番号が付きます。コピーした後、名前を変更できます。 メモ 共有フィールドをコピーして同じフォームに貼り付けると、コピー後のフィールドは単独使用フィールドに変わります。ただし、共有フィールドをコピーして別のフォームに貼り付けても、コピー後のフィールドは共有フィールドのままです。
フィールドを削除するフィールドを削除するには、フォームでフィールドを選択し、[Delete] キーを押すか、[編集] - [削除] を選択します。 フォームからフィールドを削除すると、そのフィールドのデータは文書に表示されなくなります。ただし、まだデータ自体は存在していて、同じ名前のフィールドをフォームへ追加すると、そのデータを表示できます。フィールドデータを削除するには、@DeleteField 関数を使って、フィールドを含むすべてのドキュメントからフィールドとそのデータを削除します。
たとえば、AssignedTo フィールドとそのデータをすべてのスケジュール文書から削除するには、次のようにフォーム名と @DeleteField を使用するエージェントまたはアクションを作成します。
SELECT Form="Schedule";
Field AssignedTo:=@DeleteField;
共有フィールドを単独使用フィールドに変換するフォームの共有フィールドを単独使用フィールドに変換するには: 1 フォームを開きます。
2 共有フィールドをクリックします。
3 [設計] - [共有の解除] を選択します。
単独使用フィールドを共有フィールドに変換する 1 フォームを開きます。 2 共有するフィールドをクリックします。
3 [設計] - [フィールドの共有] を選択します。
関連項目