関数にキーワードオプションがある場合には、コロンで区切られた 2 つの数字の前後に上下矢印が表示されます。最初の数字は最初のキーワードオプションの数を表し、太字で表示され、2 つ目の数字は選択可能なキーワードオプションの合計数を表します。たとえば、@Prompt に、[OK] を先頭に 10 個のキーワードオプションがあるとします。@Prompt は、オートコンプリートポップアップで次のように表示されます。
上下矢印は、キーボードで上下キーをクリックするとキーワードオプションのリスト内の各オプションが表示されることを示します。
1:10
@Prompt([OK]; title;prompt)
キーボードで下矢印をクリックすると、表示が変わり、2 つ目のキーワードオプションが表示されます。
2:10
@Prompt([YesNo]; title;prompt)