式言語


例:連結、比較、長さの判定をする
1 (+). 次の例は、2 つの文字列を連結して ABCDEF にします。
2 (+). 次の例は、2 つの入力文字列を連結します。
3 (=). 次の例は、2 つの入力文字列が等しければ YesNo に True を返します。等しくなければ False を返します。
4 @Length。次の例は、abcdefghi の長さの 9 を表示します。
5 @Length。次の例は、数値リストを作成します。このリストの各要素には、TextList 内の対応する要素の長さが入ります。
6 @Matches。次の例は、Input が abc と等しければ YesNo に True を返します。
7 @Matches。次の例は、Input のすべての文字がアルファベットなら、つまり a から z の範囲内なら YesNo に True を返します。{a-z} のセットで文字の範囲を指定し、その前の + は一致する回数が任意であることを示します。
8 @Matches。次の例は、Input のすべての文字がアルファベット以外なら、つまり {a-z} セットの範囲外であれば YesNo に True を返します。{!a-z} の指定で、a から z の範囲外であることを表しています。その前の + は一致する回数が任意であることを示します。
9 @Matches。次の例は、任意の数の任意の文字で囲まれた状態で文字 bc が Input に含まれていれば、YesNo に True を返します。
10 @Matches。次の例は、Input が a か 1 で始まり、3 文字の長さなら YesNo に True を返します。
11 @Like。次のエージェントの例は、各文書の [textBody] フィールドにある 2 つの文字列セットを調べます。最初の文字列は、「acquisition」と「Acme」をこの順序で含む文字列です。2 番目の文字列は、「Acme」と「51%」をこの順序で含む文字列です。2 番目の @Like ステートメントではスラッシュ (/) をエスケープ文字として使っているので、パーセント記号 (%) を指定できます。エスケープ文字として円記号 (\) は使わないでください。
12 このアクションはリストを値「N」と比較し、その結果を表示します。Boston と Moscow の結果は -1 (N より小さい)、Tokyo は 1 (N より大きい)、n と N は 0 です。
関連項目