ページの起動プロパティを設定するには 1 ページを開きます。
2 [設計] - [ページのプロパティ] を選択します。[ページのプロパティ] インフォボックスが表示されます。

3 [起動] タブをクリックします。

4 ユーザーがページを開いたときに自動的に起動するオブジェクトを、次の中から選択します。

• 最初の添付ファイル
• 最初の文書リンク
• 最初の OLE オブジェクト
• なし (デフォルト)
• URL

フォームの起動プロパティを設定するには 1 フォームを開きます。
2 [設計] - [フォームのプロパティ] を選択して、[フォームのプロパティ] インフォボックスを開きます。

3 [起動] タブをクリックします。

4 フォームの場合、ユーザーがそのフォームで作成した文書を開いたときに自動的に起動するオブジェクトを、次の中から選択します。

• 最初の添付ファイル
• 最初の文書リンク
• 最初の OLE オブジェクト
• なし (デフォルト)
• URL
• 上記以外のオブジェクトの場合は、次のいずれかです。

Bitmap Image、Lotus ScreenCam Movie、Lotus Word Pro 9 Document、Media Clip、MIDI Sequence、Netscape Hypertext Document、Package、Paintbrush Picture、Wave Sound、WordPad Document

• フォームにリッチテキストフィールドを作成し、このフィールドに [URL] という名前を付ける。
• [フォームのプロパティ] インフォボックスの [起動] タブで、[URL] を選択する。
• フォームを使って、文書を作成する。
• [URL] という名前を付けたリッチテキストフィールドで、自動的に起動する URL の [リンクのホットスポット] ([作成] - [ホットスポット] - [リンクのホットスポット]) を作成する。
• 文書を閉じて再度開くと、ブラウザに Web ページが表示される。

関連項目

データベース起動プロパティを設定する
ページまたはフォームをフレームセットで起動する

用語集