式言語
例:@Max
1 次の例では、3 が返されます。
@Max(1;3)
2 次の例では、99;6;7;8 が返されます。
@Max(99:2:3;5:6:7:8)
3 次の例では、-2; 45; 54 が返されます。
@Max((-2.6):45:(-25);(-2):(-50):54)
4 次の式では、[Commission] というフィールドと [Salary] というフィールドの大きい方の値を 50,000 と比較します。値が 50,000 より大きいとき、[Bonus] フィールドは 0 になります。50,000 より小さいとき、[Bonus] フィールドは [Salary] フィールドの値の 10%になります。
FIELD Bonus:=@If(@Max(Commission;Salary)>50000; 0; (0.10 * Salary));
5 次の例では、99 が返されます。
@Max(99 : 2 : 3)
6 次の式では、[jian_yrtotal] フィールドと [julie_yrtotal] フィールド (内容は数値リスト) の対応する売上数値が比較され、要素ごとに大きいほうの数値を格納した数値リストが返されます。[jian_yrtotal] フィールドに 7 つ、[julie_yrtotal] フィールドに 5 つの要素がある場合、返される数値は 5 つだけです。デフォルトの動作では、リストの要素数が等しくなるまで 5 番目の要素が繰り返され、リストの対応する 7 つの要素がすべて比較されますが、この式では比較の前に [julie_yrtotal] フィールドの 5 番目の数値が繰り返されることはありません。
tjian := @Count(jian_yrtotal);
tjulie := @Count(julie_yrtotal);
dif := (tjian - tjulie);
result := @If(@Sign(dif) = -1;@Subset(julie_yrtotal;(tjulie - @Abs(dif)));
@Subset(jian_yrtotal;(tjian - dif)));
result2 := (@If(@Sign(dif) = -1;
@Max(jian_yrtotal;result);@Max(result;julie_yrtotal));"
@If(@IsError(result2);"One of your list fields is empty";result2)
関連項目
@Max
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