式言語


@IsDocTruncated

現在の文書のデータが切り捨てられているかどうかを調べます。

構文@IsDocTruncated
戻り値flag

使用法一般的には、列式で @IsDocTruncated を使って、文書が切り捨てられた状態を表示します。また、ツールバーボタン式、非表示切り替え式、セクション編集者式、ウィンドウタイトル式、フィールド式、フォーム式、列式、選択式、エージェントなどの式でも使えます。
文書は、データベースの複製時に切り捨てられる場合があります。切り捨ての種類に従って、添付ファイル、OLE オブジェクト、大きなリッチテキストフィールド、要約以外のアイテムが失われます。

文書が切り捨てられている場合に文書全体を取り出すには、バックグラウンドで、または次回のデータベース複製時に [アクション] - [文書全体を呼び出す] を選択します。切り捨てられている文書は編集できません。

クロスリファレンスLotusScript NotesReplication クラスの Abstract プロパティ
Java Replication クラスの IsAbstract プロパティ


関連項目