式言語


構文
@関数の一般的な形式は次のとおりです。
@関数は、@関数の名前と引数で構成されます。引数がない場合もあります。名前の最初の文字は常に @ です。

カッコ@関数の引数はカッコで囲みます。
@Abs(ュ4)

引数のない @関数ではカッコを省略します。

@Created

複数の引数複数の引数がある場合は、セミコロンで区切ります。
@IsCategory("Yes"; "No")

@Middle(Company; 4; 4)

キーワード引数キーワード引数はブラケットで囲みます。キーワードパラメータを使う @関数は、@Abstract、@Command、@PostedCommand、@DocMark、@GetPortsList、@PickList、@MailSend、@Name、@Prompt です。
@Prompt([OK]; "Response"; Y)

@Name([CN]; AUTHOR)

@Command( [EditClear] )

キーワードを変数に割り当てることもできます。たとえば、次の割り当ては有効です。

o := [OK];

@Prompt(o;"Database title";@DbTitle)

引数のデータ型@関数を記述する際は、それぞれの引数に合ったデータ型を指定します。たとえば、@Prompt の最初の引数はキーワードでなければなりません。キーワードが [OK] の場合は、文字列型の 2 つの引数を続けなければなりません。
@Prompt([OK]; "The answer is ..."; @Text(N));