式言語
@Modulo
例
割り算の余りを返します。
構文
@Modulo(
number1
;
number2
)
パラメータ
number1
数値または数値リスト。
number2
数値または数値リスト。このパラメータに 0 を指定すると、@ERROR が返されます。
戻り値
remainder
数値または数値リスト。
number1
を
number2
で割った余りが返されます。パラメータが数値リストの場合は、@Modulo により、リストの対応する値で計算した結果のリストが返されます。結果の符号は
number1
の符号と同じになります。
使用法
一般に、@Modulo は数値が奇数か偶数かを判断するために使います。@Modulo(number;2) の結果が 1 のとき数値は奇数であり、結果が 0 のとき数値は偶数です。
数値リストを指定してこの関数を使う場合は、リスト連結演算子が他のすべての演算子に優先します。負の数値は必ずカッコで囲みます。
クロスリファレンス
LotusScript 言語の
Mod 演算子
例
関連項目
リスト連結演算子
算術演算を実行する
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