次のプロパティとメソッドは、プレーンテキストとしてリッチテキストアイテムを表現します。フォントスタイルやその他のフォーマット要素は失われます。添付ファイルなど、プレーンテキストに変換できないリッチテキスト要素は失われます。

• NotesDocument.GetItemValue は、文字列型の配列の最初の要素として、リッチテキストアイテムのテキスト内容を返します。
• NotesItem.Text は、文字列型の値として、リッチテキストアイテムのテキスト内容を返します。
• NotesItem.Values は、文字列型の値としてリッチテキストアイテムのテキスト内容を返します。
• NotesItem.Abstract は、文字列型の値として、リッチテキストアイテムの省略されたテキスト内容を返します。
• NotesRichTextItem.GetFormattedText は、文字列型の値としてリッチテキストアイテムのテキスト内容を返し、テキストを折り返してタブを削除できるようにします。
• NotesRichTextItem.GetUnformattedText は、文字列型の値としてリッチテキストアイテムのテキスト内容を返します。

LotusScript のクラスでリッチテキストアイテムにアクセスする

用語集