LOTUSSCRIPT 言語

数値データの制限
次の表は、数値データ型の値の有効範囲を示しています。
データ型範囲
Boolean0 (False) または -1 (True)
Byte0～255
Integer-32,768～32,767
Long-2,147,483,648～2,147,483,647
Single-3.402823E+38～3.402823E+38

ゼロ以外の最小値 (符号なし):1.175494351E-38

Double-1.7976931348623158E+308～

1.7976931348623158E+308

UNIX プラットフォーム上:
-1.797693134862315E+308～1.797693134862315E+308

ゼロ以外の最小値 (符号なし):2.2250738585072014E-308

Currency-922,337,203,685,477.5807～922,337,203,685,477.5807

UNIX プラットフォーム上:

-922,337,203,685,477.5666～922,337,203,685,477.5666

ゼロ以外の最小値 (符号なし): .0001

2 進数、8 進数、16 進数の整数の有効範囲は、Long 型の整数の範囲 (上の表を参照) となります。次の表は、2 進数、8 進数、16 進数表記の整数を表すために必要な最大文字数を示しています。これらは、Bin、Oct、Hex の各関数が返す最大文字数でもあります。
整数型値を表現するために必要な最大文字数
Binary32
8 進数11
16 進数8

関連項目