Lotus Domino Designer 8 ヘルプ

式言語

例:@Locale
1 次の式では、「French」が返されます。

@Locale([LanguageName]; "fr")

@Locale([LanguageName]; "fr-CA")

2 次の式では、「Canada」が返されます。

@Locale([CountryName]; "fr-CA")

3 次の式では、「French(Canada)」が返されます。

@Locale([LocaleName]; "fr-CA")

4 次の式では、「fr-CA」が返されます。

@Locale([NotesLocale]; "FR-CA")

5 次の式では、「fr」が返されます。

@Locale([AltNameLocale]; "FR-CA")

6 次の式では、すべての内容の言語コードのリストが返されます。

@Locale([NotesLocale])

7 次の式では、すべてのユーザー名別名言語タグのリストが返されます。

@Locale([AltUserLocale])

8 次のフィールドキーワード式では、内容の言語コードの前にロケール名と縦線を付けたもののリストが返されます。この式により、ユーザーがリストから名前を選択して、対応する言語コード (名前の別名) を保存できます。

@Locale([LocaleName] :[NotesLocale])

これは次の式と等価です。

@Locale([LocaleName]; @Locale([NotesLocale]))
+ "|" + @Locale([NotesLocale])

関連項目

@Locale