LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス

IsResortToView プロパティ
例

読み書き可能。列が別のビューへの変更が可能なユーザーソート列であるかどうかを示します。

メモ このプロパティは R5 で新しく追加されました。

メモ このプロパティは、Release 6 から読み書き可能になりました。

定義位置NotesViewColumn
データ型Boolean 型
構文取得方法:flag = notesViewColumn.IsResortToView
設定方法:notesViewColumn.IsResortToView = flag

有効な値True なら、列は別のビューへの変更が可能なユーザーソート列です。


使用法列プロパティのソートタブの [ソート基準列のヘッダーをクリック] は、ユーザーソート列であることを示します。[表示の変更] は、別のビューへの変更が可能であることを示します。
ユーザーソート列が昇順または降順である場合、このプロパティは False になります。

変更するビューの名前については、ResortToViewName を参照してください。

他のユーザーソート列について詳しくは、IsResortAscending および IsResortDescending を参照してください。

自動ソート列について詳しくは、IsSorted を参照してください。

クロスリファレンスJava ViewColumn クラスの IsResortToView プロパティ
例
関連項目