LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


例:EditDocument メソッド
1 次のビューアクションスクリプトは、ビューで現在ハイライト表示されている文書を編集モードで開きます。
2 次のビューアクションスクリプトはビューで現在ハイライト表示されている文書を編集モードで開き、挿入点を [Body] フィールドに移動します。
3 次のエージェントは、指定された文書を読み込みモードで開きます。文書は、CustomerNumber フィールドでソートされたビューの GetDocumentByKey を使って選択されます。
4 次のエージェントは、指定した文書をテキストが「Address」のアンカーリンクに読み込みモードで開き、ユーザーが書き込みモードに切り替えられないようにします。文書は、CustomerNumber フィールドでソートされたビューの GetDocumentByKey を使って選択されます。
5 次のエージェントは文書を開くフレームで実行されるため、NotesUIDocument オブジェクトが返されないようにします。オブジェクトが返されると、エラー lsERR_LSXU13_ANCESTOR_TARGET_FRAME が発生します。この文書は開かれますが、返される NotesUIDocument オブジェクトは Nothing です。次の例も参照してください。
6 次のエージェントは、NotesUIDocument オブジェクトが返されないようにはしませんが、エラー lsERR_LSXU13_ANCESTOR_TARGET_FRAME を捕捉します。この場合、文書は開かれません。
7 次のアクションは、返答文書のフォーム上で実行されます。既存の UI インスタンスが存在する場合は、それを使って親文書を編集します。
関連項目