プログラミングの概要とユーザーインターフェース
プログラムペインで JavaScript を記述する
JavaScript を使うと、Lotus Domino Client でも Web でも機能するスクリプトを作成できます。[オブジェクト] タブには、Lotus Domino Designer でサポートされる JavaScript のイベントのリストがあります。JavaScript はエージェントには使用できません。LotusScript Web エージェントの場合、Print ステートメントを使用して、スクリプトステートメントなどの HTML をブラウザに出力できます。たとえば、Print "<script>function changeLocation(){...}</script>" のように指定します。
プログラムペインを使うと、次のことができます。
JavaScript を使ってオブジェクトイベントをプログラミングする
JS Header
を使って、JavaScript を直接ページのヘッダーに入力する
プログラムペインを終了する前に、記述した JavaScript を
コンパイル
する
JavaScript ファイルの呼び出し/書き出しを行う
JavaScript でオブジェクトイベントをプログラミングする
1 [オブジェクト] タブでオブジェクトイベントのプレースホルダーをクリックします。
2 コードを実行するクライアントを 1 つ目の [実行] ドロップダウンリストから選択します。
[クライアント] は Lotus Notes Client を、[Web] は Web ブラウザを示します。
3 2 つ目の [実行] ドロップダウンリストから [JavaScript] を選択します。
[共通 JavaScript] を選択する場合、入力したコードは、Lotus Notes Client と Web ブラウザの両方で実行されます。
4 スクリプトエリアに JavaScript を入力します。
関連項目
ユーザーインターフェース
ページヘッダーで JavaScript を記述する
JavaScript をコンパイルする
JavaScript ファイルの呼び出し/書き出しを行う
Java スクリプトライブラリを組み込む
JavaScript
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