JAVA/CORBA クラス
データベースを作成、圧縮、削除、複製する
例
データベースを作成するには、次のメソッドのいずれかを使用します。
DbDirectory.createDatabase
は、初期化されていないデータベースを作成します。プログラムからはこのデータベースにアクセスできますが、データベースにフォームやビューが定義されていないので、ユーザーインターフェースを介してはアクセスできません。
Database.createFromTemplate
は、既存のテンプレートに基づいて初期化されたデータベースを作成します。新しいデータベースはテンプレートの設計と文書を引き継いでおり、Lotus Notes のワークスペースからアクセスできます。
Database.createReplica
は、既存のデータベースのレプリカを作成します。これは初期化されていません。このレプリカは、初めて使用する前に、replicate メソッドを使用するか Lotus Notes のワークスペースからアクセスして初期化しなければなりません。
Database.createCopy
は、既存データベースの設計のコピーを作成します。
既存のデータベースからは、次のメソッドが使えます。
Database.compact
は、データベースを圧縮します。
Database.compactWithOptions
は、データベースを圧縮して、オプションの提出を可能にします。
Database.getOption
は、データベースオプションの値を取得します。
Database.remove
は、データベースを削除します。
Database.markForDelete
は、クラスタ内のサーバーから削除するデータベースにマークを付けます。
Database.replicate
は、データベースを複製します。
Database.setOption
は、データベースオプションの値を設定します。
Database.sign
は、データベースに署名します。
例
関連項目
データベースにアクセスする
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