JAVA/CORBA クラス


例:DateTime クラス
1 次のエージェントでは、2005 年 3 月 4 日午前 6 時 7 分 8 秒を表す DateTime オブジェクトが作成されます。java.util.Calendar を使用するので、地域設定には依存しません。
2 次のエージェントでは、地域設定が M/d/yy h:mm:ss のように適切である場合、2005 年 3 月 4 日 6 時 7 分 8 秒を表す NotesDateTime オブジェクトが作成されます。String 型から日付を設定する場合は、ユーザーのコンピュータの地域設定が String 型の値に適していることを確認する必要があります。
3 次のエージェントでは、本日の日付を表す DateTime オブジェクトが新たに作成されます。DateTime オブジェクトの時刻の要素は設定されません。
4 次のエージェントでは、現在の日時を表す DateTime オブジェクトが新たに作成されます。
5 次のエージェントでは、文書の PurgeDate アイテムの値が取得されて DateTime オブジェクトに配置されます。PurgeDate のタイムゾーン設定が維持されます。たとえば PurgeDate の値が東部標準時の 03/21/96 04:54:33 PM である場合、DateTime オブジェクトは 03/21/96 04:54:33 PM を表し、TimeZone プロパティは 5 になります。
関連項目