式言語


NavNext @コマンド
現在のビューやフォルダで次の文書に移動します。

メモ このコマンドは、Lotus Domino Release 6 で新しく追加されました。

構文@Command( [NavNext] )
使用法データベースがビューレベルかフォルダレベルで開いている必要があります。


このコマンドはすぐに実行されます。すべての @関数が実行された後で実行するには、NavigateNext @コマンドを使用します。詳細については、「式ステートメントの評価の順序」を参照してください。

Web アプリケーションでは、このコマンドはフォームにだけ使用してください。ビューアクションには機能しません。たとえば、あるビューに関連付けられたビューテンプレートフォームがあり、Web ユーザーがビューに戻って選択しなくても、文書リスト内の次の文書へジャンプできるようにしたい場合、このコマンドを、ビューやビューテンプレートフォームではなく、ビューに関連付けられた元のフォームにアクションまたはホットスポットとして追加します。ビューテンプレートフォームの詳細は、「フォームをビューまたはナビゲータのテンプレートとして設計する」を参照してください。

クロスリファレンスLotusScript NotesView クラスの GetNextDocument メソッド
LotusScript NotesViewNavigator クラスの GetNextDocument メソッド

Java View クラスの getNextDocument メソッド

Java ViewNavigator クラスの getNextDocument メソッド

関連項目