LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


例:COM を使って Lotus Domino オブジェクトにアクセスする
1 次の Visual Basic のコードは、Lotus Domino セッションを初期化し、ユーザー ID の共通名を出力します。
2 次の Visual Basic のコードは上記のように Lotus Domino セッションを初期化しますが NotesSession で New を使う代わりに CreateObject を使用します。アーリーバインディングでは NotesSession 型として「s」を宣言しなければならないことに注意してください。
3 次の VBScript コードは上記と同じように Lotus Domino セッションを初期化します。
4 次の JScript コードは、上記と同じように Lotus Domino セッションを初期化します。
5 次の Visual Basic コードは Lotus Domino Server にあるすべてのデータベースのタイトルを出力します。
6 次の VBScript コードは 4 と同じように Lotus Domino Server にあるすべてのデータベースのタイトルを出力します。
7 次の ASP コードも上記 2 つと同じような処理をします。現在のサーバーにあるすべてのデータベースのタイトルを出力します。
8 次の Visual Basic のコードは Lotus Domino のデータベースのあるビューのすべての文書を設定し、テキストアイテムの値と、テキストアイテムの値が複数の場合はそのすべてを表示します。
9 次の ASP コードは上記と同じような処理をします。テキストアイテムの値と、日付と時間アイテムの複数の値を表示します。
10 この JScript コードは、NotesDocument メソッド GetItemValue を使用して、項目の値を取得します。GetItemValue によって返される配列は、特別な処理を必要とします。
11 次の Visual Basic のコードは、予測されていたエラーが起こった場合に指定のメッセージを出力します。別のエラーが起こった場合は Lotus Notes のエラーコード (COM のエラーコードの後半の 2 バイトを数値に変換した値) が出力されます。
12 次の VBScript コードは、予測されていたエラーが起こった場合に指定のメッセージを出力します。エラーは Lotus Domino エラーコードの 16 進値を &H80040 (4003 は 3 桁の 16 進数値) に付加したものが定義されます。別のエラーが起こった場合は Lotus Domino のエラーコード (COM のエラーコードの後半の 2 バイトを数値に変換した値) が出力されます。
13 次の ASP コードは全文検索の結果を出力します。
関連項目