アプリケーションの設計


HTML 属性をフィールドに追加する
HTML 属性をフィールドに付加する場所は 2 つあります。[フィールドのプロパティ] インフォボックスの [HTML] タブを使用するか、[HTML 属性] フィールドイベントを使用して、HTML フォーマット属性を編集可能フィールドに添付します。HTML コードをテキストフィールドに追加すると、たとえば、ブラウザでフィールドを表示したときにフィールドを長くすることができます。

[フィールドのプロパティ] インフォボックスを使用して HTML 属性を追加するには: 1 書式を設定するフィールドをダブルクリックします。
2 [フィールドのプロパティ] インフォボックスで、[HTML] タブを選択します。

3 [HTML タグ] - [その他] フィールドで、HTML コードを引用符なしで入力します。たとえば、テキストフィールドのサイズをデフォルトの 20 から縮小する場合は、次のように入力します。


4 フォームを保存します。

フィールドの [HTML Attributes] イベントを使用して HTML 属性を追加するには: 1 書式を設定するフィールドをクリックします。
2 プログラムペインにあるインフォリストの [オブジェクト] タブで、フィールドの [HTML Attributes] イベントを選択します。

3 スクリプトエリアに、引用符で囲んだ HTML コードを記述します。たとえば、リッチテキストフィールドのプロパティを定義するには、次のように記述します。


4 フォームを保存します。

関連項目