複合アプリケーション - 設計と管理


XML ファイルを修正して複合アプリケーションのアセンブルとワイヤリングを行う
アプリケーションの XML ファイルを直接修正することにより、複合アプリケーションのアセンブルとワイヤリングを行うことができます。

メモ この処理はお勧めしません。参考情報として紹介します。

ここでは、サンプルとして作成した Customer Profiles.xml ファイルを修正する方法について説明します。このファイルには、1 つの Lotus Notes コンポーネントと 2 つの Eclipse コンポーネントが含まれています。

Customer Profiles.xml ファイルを独自のアプリケーションの始点として使用する方法を、次に示す手順で説明します。ただし、この手順を実行すると、元のアプリケーションは実行できなくなります。これは、どちらのアプリケーションも同じ「guid」の値を使用しているためです。

1 次のサンプル構文を使用して、アプリケーション名を変更します。


2 Eclipse コンポーネントの場合、次のサンプル構文を使用して、ビュー ID (AccountManagerId) を plugin.xml ファイルに定義されている値に変更します。
3 Lotus Notes データベースの場合、Lotus Notes URL を変更します。次に示すのは、標準的な Lotus Notes URL です。詳しい構文については、Lotus Domino Designer ヘルプを参照してください。
4 Lotus Notes データベースの場合、Lotus Notes のビュー名は、次のサンプル構文のように NotesViewData と指定する必要があります。
5 ワイヤリングの場合、次のサンプル構文のように、プロパティ名とアクション名を変更します。
関連項目