- パラメータを使用して、アプレットの開始時に必要な値と、アプリケーションでアプレットを正しく表示するために必要な値を指定します。アプレット用のパラメータは、HTML ファイル内の <param> タグ内に置かれます。
パラメータを設定するには、プログラムペインを使用して、[アプレットパラメータ] をクリックします。
- Body 属性は、ブラウザに表示位置などの固有値を指定します。属性は、実行時に式を使って設定されます。IBM(R) Lotus Domino(R) はその式を使って、<applet> タグ内に配置する HTML コードを生成します。
属性を設定するには、プログラムペインを使用して、[HTML Body Attributes] をクリックします。
- 代替 HTML 属性は、通常、Java をサポートしないブラウザによって使用される属性です。Lotus Domino は代替 HTML 属性を使い、<applet> タグに置かれる HTML コードを生成します。
代替 HTML 属性を設定するには、プログラムペインを使用して、[代替 HTML] をクリックします。
- プロパティでは、呼び出されたアプレットまたはリンクされたアプレットをページやフォームにどのように表示するかを指定します。Java アプレットのプロパティを使用して、特定の条件下でアプレットを非表示にすることもできます。
プロパティを設定するには、[Java アプレットのプロパティ] インフォボックスを使用します。