アプリケーションの設計
3 [配置] で、フレームの配置の 1 つをクリックします。
4 [OK] をクリックします。フレームセットは、選択された配置で表示されます。
5 (省略可能) フレームのアクションボタンや、[フレーム] メニューオプション、またはキーボードのキーを使ってフレームセットをさらに精密にします。次の操作が可能です。
8 フレーム間の境界線を移動するには、次のようにします。
境界線を右にドラッグするには、[Shift] キーを押したまま [←] (または[→]) キーを押します。
境界線を上にドラッグするには、[↑] (または[↓]) キーを押します。
境界線を下にドラッグするには、[Shift] キーを押したまま [↑] (または[↓]) キーを押します。
内容の種類:URL
内容の値:http://www.lotus.com/
2 [フレーム] - [フレームのプロパティ] を選択します。[フレームセットのプロパティ] インフォボックスが表示されます。インフォボックスの最下部に、[複合アプリケーション] セクションがあります。
3 [名前] ドロップダウンリストから、使用するアプリケーションの名前を選択します。データベースに呼び出された複合アプリケーションの使用可能な .XML ファイルが、ドロップダウンリストに表示されます。
4 [アプリケーション名] フィールドでアプリケーション名を選択すると、選択された複合アプリケーションの .XML ファイルで使用できるページのリストが、[ページ名] フィールドのドロップダウンリストに表示されます。[ページ名] ドロップダウンリストから使用するページを選択します。
5 終了したら、[フレームセットのプロパティ] インフォボックスを閉じます。
メモ これらは、Lotus Notes Standard クライアントで複合アプリケーションが使用するフレームセットを処理するための設定です。Mail は Lotus Notes Standard クライアントで使用される複合アプリケーションの一例です。「プロキシ」フレームセットを指定すると、Lotus Notes Basic で「classic」フレームセットを開くことができます。ただし、複合アプリケーションにも Lotus Notes Standard クライアントでフレームセットを指定し Java ユーザーインターフェースを使用できるようにするメカニズムが必要です。たとえば、メールを開く MailFS (Mail フレームセット) へのリンクは多数あります。Lotus Notes Basic では実在の MailFS を開く必要があります。しかし、Lotus Notes Standard では、Mail 複合アプリケーションを指定して正しいインターフェースを取得する必要があります。
関連項目