アプリケーションの設計
2 HTML に変換したいページ、フォーム、またはサブフォームのコンテンツを選択します。
3 [編集] - [HTML へ変換] を選択します。選択したコンテンツが HTML のソースコードに変換されます。
誤って何かを HTML に変換してしまった場合は、[編集] - [削除を元に戻す] を選択して、復旧します。変換は正確ではないので、[編集] - [Notes 形式へ変換] は選択しないでください。
メモ Click イベントに対応付けられている JavaScript(TM) を組み込んでいる Web アプリケーションのボタンは、意図したとおり HTML に変換されます。ただし、Click イベントに対応付けられている JavaScript(TM) を組み込んでいないボタンは、HTML に変換されません。ボタンが HTML に変換されない場合には、削除したボタンをページ、フォーム、またはサブフォームに再表示できるように、[編集] - [削除を元に戻す] を選択します。
6 [Esc] キーを押して、HTML エディタを終了します。
7 (省略可能) HTML 形式を IBM(R) Lotus Notes(R) 形式に変換するには、上のペインで HTML ソースコードのどこかにカーソルを置き、[編集] - [Notes 形式へ変換] を選択します。
2 [ファイル] - [呼び出し] を選択します。
3 呼び出したい HTML が記述されているファイルを選択し、[OK] をクリックします。Designer によって HTML が変換され、ページ、フォーム、またはサブフォームに追加されます。
HTML を貼り付けるには 1 既存の Web ページ、フォーム、またはサブフォームのソースから貼り付けたい内容を選択します。 2 選択した内容をクリップボードにコピーします。
3 ページ、フォーム、またはサブフォームを開きます。
4 [編集] - [貼り付け] を選択します。
5 [設計] - <設計要素> のプロパティ] を選択して、ページ、フォーム、またはサブフォームのプロパティインフォボックスを開きます。 6 [情報] タブで、[Notes パススルー HTML を解釈する] チェックボックスをオンにします。 ページ、フォーム、またはサブフォームに HTML を直接入力するには 1 ページ、フォーム、またはサブフォームを開きます。 2 HTML を直接ページ、フォーム、またはサブフォームに入力します。 3 [設計] - [<設計要素> のプロパティ] を選択して、ページ、フォーム、またはサブフォームのプロパティインフォボックスを開きます。 4 [情報] タブで、[Notes パススルー HTML を解釈する] チェックボックスをオンにします。 [Notes パススルー HTML を解釈する] のチェックボックスをオンにすると、ページ、フォーム、またはサブフォームのデータがすべてブラウザに直接渡されます。埋め込みナビゲータ、埋め込みフォルダ、および [Notes パススルー HTML を解釈する] が選択されていない埋め込みビューはすべて無視されます。 ページ、フォーム、またはサブフォームに HTML を組み込むには ページ、フォーム、またはサブフォーム全体を HTML として扱いたくない場合は、HTML を部分的に含め、そのテキスト部分のみを HTML として扱うことができます。Lotus Domino Designer は、それをブラウザに適合するよう処理します。 1 ページ、フォーム、またはサブフォームに HTML を入力するか、貼り付けます。 2 文字列を選択し、[文字] - [パススルー HTML] を選択します。 メモ パススルー HTML を含むページ、フォーム、またはサブフォームの表示は、Lotus Notes Client と Web ブラウザでは異なります。たとえば、パススルー HTML を使ってネスト表示された表を作成すると、Lotus Notes Client で表示したときの表の余白が Web ブラウザで表示したときよりも多くなります。 関連項目 HTML ヘッダー情報を追加する HTML 属性をフィールドに追加する 用語集 フィードバック ヘルプ または プロダクトユーザビリティ? ヘルプの使い方 すべてのヘルプ項目 用語集