データは、行われる演算に適した型でなければなりません。データの変換、型のチェックを行う @関数を次に示します。

関数	説明
@Char(number)	IBM(R) コードページ 850 のコード番号を該当する文字に変換します。
@IsNumber(value)	値が数値か数値リストなら True (1) を返します。
@IsText(value)	値が文字列か文字列リストなら True (1) を返します。
@IsTime(value)	値が日付/時刻か日付/時刻リストなら True (1) を返します。
@Text(value)	値を文字列に変換します。
@Text(value ; format)	指定された形式に従って、数値や日付/時刻値を文字列に変換します。
@TextToNumber(string)	文字列を数値に変換します。
@TextToTime(string)	文字列を日付/時刻値に変換します。
@TimeToTextInZone(date-time ; time zone)	日付/時刻値をタイムゾーン情報を含む文字列に変換します。
@TimeZoneToText( time zone)	タイムゾーン値を人間が読める文字列に変換します。
@ToNumber(string または value)	数値または文字列を数値に変換します。
@ToTime(string または date-time value)	数値または日付/時刻値を日付/時刻値に変換します。

例
関連項目

文字列演算を実行する

用語集