プログラミングの概要とユーザーインターフェース


名前付き要素式

フレーム、リンクホットスポット、およびアウトラインエントリには、式を使用して名前付き要素の種類 (フォーム、ページ、ビューなど)、要素を格納するデータベースの名前、および要素の名前を生成できます。

名前付き要素式を入力するには: 1 [ホットスポットリンク]、[フレーム]、または [アウトラインエントリのプロパティ] インフォボックスの [コンテンツの種類] ドロップダウンリストから名前付き要素を選択します。
2 [式 (@)] ボタンをクリックします。


3 [名前付き要素の種類についての式] ボックスで、名前付き要素の種類を返す式を入力するか、アクセスする名前付き要素の種類 (フォームやビューなど) を引用符で囲んで入力します。
4 [データベースについての式] ボックスで、データベース名を返す式を入力するか、アクセスするデータベース名を引用符で囲んで入力します。拡張子 .NSF も入力します。

5 [名前付き要素の名前についての式] ボックスで、名前付き要素の名前を返す式を入力するか、名前付き要素の名前を引用符で囲んで入力します。

上記の各式は文字列として評価されなければなりません。@コマンドは使えません。

これらの式はクライアント上で実行されます。

メモ 名前付き要素式は Release 6 で新しく追加されました。


関連項目