アプリケーションの設計


埋め込み設計要素を追加する
埋め込み設計要素とは、ページ、フォーム、サブフォーム、または文書に埋め込み可能なオブジェクトとコントロールです。埋め込み可能な要素は次のとおりです。
埋め込み設計要素により、IBM(R) Lotus Notes Client(R) と Web ブラウザの両方で使用する単一アプリケーションの設計が簡単になります。Lotus Notes の設計要素の多くは、Web ブラウザで開いた場合の表示が異なります。埋め込み設計要素によって、Web アプリケーションに対して、Lotus Notes アプリケーションですでに使用できる機能と同等の機能を与えることができます。 さらに、設計要素を埋め込むことでページまたはフォーム上での要素の結合が可能になり、フレーム、テーブル、スタイル付きテキスト、図形といったあらゆる範囲の設計機能を使用したインパクトの高いデザインを作成できるようになります。

設計要素を埋め込むには 1 埋め込み設計要素を表示したいページ、フォーム、サブフォーム、または文書のリッチテキストフィールドにカーソルを移動します。
2 [作成] - [埋め込み設計要素] を選択し、埋め込む設計要素の種類を選択します。

3 (省略可能) 設計要素に式が使用できる場合、その要素が表示される状況の下に、その式を入力できます。

4 (省略可能) 埋め込み設計要素をクリックして、[設計要素] - <設計要素> のプロパティ] を選択します。配列、スタイル、または非表示オプションを変更できます。 埋め込み設計要素を削除するには 1 埋め込み設計要素を選択します。 2 [編集] - [削除] を選択します。 関連項目 ページの設計 フォームの設計

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