LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス

CertifierName プロパティ
例

読み書き可能。Lotus Notes ID が作成中でないときの認証者です。

メモ このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置NotesRegistration
データ型String 型
構文取得方法:string$ = notesRegistration.CertifierName
設定方法:notesRegistration.CertifierName = string$

使用法このプロパティを設定してから、CrossCertify、Recertify、RegisterNewCertifier、RegisterNewServer、または RegisterNewUser を呼び出すこともできます。
UseCertificateAuthority が True の場合、このプロパティは CA を利用できる認証者の名前を指定する必要があります。

ホステッド環境で作業し、ホステッドオーガニゼーションにユーザーを登録している場合、このプロパティを使用してホステッドオーガニゼーションのために作成する認証者を指定します。

クロスリファレンスJava Registration クラスの CertifierName プロパティ
例