式言語
"London" :"New York" :"Tokyo"
値は、定数、変数、式、別のリストのどれでもかまいません。
LNY := "London" :"New York"; LNY :"Tokyo"
リスト連結の優先順位は添字の次に高いので、式になっているリスト要素はカッコに入れなければなりません。次の例は、マイナス記号を 2 番目のリストの第 3 要素と第 4 要素の両方に適用するため、意図した結果にはなりません。
1:2:3:4 + 1:2:-3:4 = 2:4:0:0
マイナス演算を 2 番目のリストの第 3 要素だけに適用するには、カッコに入れます。
1:2:3:4 + 1:2:(-3):4 = 2:4:0:8