LOTUS CONNECTOR


例:GetErrorMessage メソッド
1 次のエージェントは ListTables メソッドを呼び出した後で ODBCConnection オブジェクトのエラーを調べます。データソースの名前が間違っていると、エラーが発生します。
2 次のエージェントは、ODBC エラーが発生した場合に呼び出されるエラー処理プログラムを有効にします。エラー処理プログラムは ODBCConnection オブジェクトに関連付けられたエラーメッセージを表示します。
3 次のエージェントはエラー処理プログラムを有効にします。エラー処理プログラムはエラー状態 (不成功) を返す ODBC オブジェクトを検索し、そのエラーメッセージを表示します。
4 次のエージェントは接続エラーに関して DBstsODBC をテストします。DBstsODBC がエラーの場合、エージェントは再度接続を確立しようと試みます。エラー以外の場合にはエージェントは終了します。
5 次のエージェントには指定されたエラー番号の名前を返す関数が含まれます。
関連項目