複合アプリケーション - 設計と管理
1 Lotus Domino Designer を開きます。
2 新しい WSDL ファイルを必要とする複合アプリケーションを開きます。
3 [複合アプリケーション] - [ワイヤリングプロパティ] をクリックします。
4 [新規プロパティ] ボタンをクリックします。設計要素の名前を入力するように求めるメッセージが表示されます。
5 設計要素の名前を入力します。[OK] をクリックします。
6 空白のワイヤリングプロパティ設計要素が作成されます。
別な方法として、次の操作を行うこともできます。
7 IBM(R) Lotus Domino Designer(R) で [複合アプリケーション] - [ワイヤリングプロパティ] に移動します。
8 メニューから [複合] - [新規プロパティ] を選択します。設計要素の名前を入力するように求めるメッセージが表示されます。
9 設計要素の名前を入力します。[OK] をクリックします。
10 空白のワイヤリングプロパティ設計要素が作成されます。
新しいプロパティ、アクションなどの追加を開始するには、新しく作成したワイヤリングプロパティ設計要素を選択し、[ファイルを開く] ボタンまたは [複合] - [ファイルを開く] メニュー項目をクリックします。これによって起動する Property Broker Editor を使用して、プロパティ、アクションなどを定義し、WSDL ファイルに保存できます。
メモ Property Broker Editor について詳しくは、このマニュアルの「Lotus Domino Designer で Property Broker Editor フィーチャーを使用する」を参照してください。
後で、Composite Application Editor を使用して、複合アプリケーションのページとコンポーネントのレベルも編集できます。Composite Application Editor の使用方法については、Lotus Notes Client に付属している Composite Application Editor のヘルプを参照してください。
関連項目