アプリケーションの設計


Web でサポートされていない Lotus Domino のアクションとエージェントのプロパティ
Web アプリケーションでは、次に示すアクションおよびエージェント機能は使用しないでください。
エージェント備考
アクションメニューから手動でWeb ユーザーは、[アクション] メニューを使用できません。@Command([RunAgent]) や @Command([ToolsRunMacro]) を使うアクションかボタン、またはフォームイベントの WebQuerySave や WebQueryOpen を使って、エージェントを実行してください。
[文書が追加されたとき] と文書選択オプションの [選択文書]「追加された文書」や「選択されている文書」という概念は、Web アプリケーションには適用されません。
フォームとビューのアクション
[アクション] メニューにアクションを表示Web ユーザーは、[アクション] メニューを使用できません。その代わりに、[ボタンバーにアクションを含む] というオプションを使用してください。
*文書の編集、*文書の分類などのシステムコマンドを使用するフォームとビューのデフォルトアクション同等のアクションを作成するには、サポートされている@コマンドを使用してください。
アクションとエージェント用のプログラム
シンプルアクション
フォーム、アクション、またはボタンの LotusScriptエージェントでのみサポートされます。
[フォルダに別名を指定] シンプルアクションフォルダへのドラッグとドロップは、Web では使用できません。

関連項目