LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
読み書き可能。ID ファイル内でパスワードに割り当てられる強度です。
メモプロパティ内での長さに代わる強度の割り当ては、R5 で新しく追加されました。 定義位置NotesRegistration データ型Integer 構文取得方法:strength% = notesRegistration.MinPasswordLength 設定方法:notesRegistrationID.MinPasswordLength = strength%
使用法このプロパティを設定してから、RegisterNewCertifier、RegisterNewServer、または RegisterNewUser を呼び出します。 このプロパティは、今後ユーザーがパスワードを変更する際に必要なパスワードの強度を定義します。上記のメソッドで割り当てられたパスワードでは、最初は強度に対するチェックは行われません。
Lotus Domino により、パスワードクオリティスケールで割り当てられているレベルに従って、パスワードの長さとセキュリティが調べられます。スケールの範囲は、[弱] から [強]、または 0 (最低レベル。パスワードの必要なし) から 16 (最高レベル) を使用します。パスワードクオリティスケールについて詳しくは、『Lotus Domino システム管理』の「パスワードクオリティスケールについて」を参照してください。
「lightferret」、「b 4D」(パスワードクオリティスケール 6)
「lakestreampondriverocean」、「stRem2pO()」(パスワードクオリティスケール 15)
「stream8pond1river7lake2ocean」(パスワードクオリティスケール 16)
例 関連項目