アプリケーションの設計
メモ この機能は Web ではサポートされません。
使い方メモInViewEdit イベントは、[埋め込みビューのプロパティ] インフォボックスの [表示] タブで、[マウスの移動により選択を移動] チェックボックスがオンにされていないかぎり、埋め込みビューで機能します。この機能が有効な場合、InViewEdit イベントは埋め込みビューでトリガーされません。
メモ ビューに少なくとも 1 つの文書がある場合には、[Ctrl] キーを押しながらクリックして文書を作成するよう指示されます。[Ctrl] キーを押しながらクリックする行がビューで完全には表示されておらず、さらにスクロールダウンするための垂直スクロールバーが表示されていない場合は、[Ctrl] + [End] キーを押すとより見やすく表示されます。
1 編集可能なフィールドを表示する列を選択します。
2 [設計] - [列のプロパティ] を選択します。
3 [列のプロパティ] インフォボックスの [情報] タブ (i) で、[編集可能列] チェックボックスをオンにします。
4 プログラムペインの [オブジェクト] リストで [Inviewedit] イベントをクリックします。
5 コードを入力して、フィールドの編集時の処理を制御します。詳しくは、プログラムトピック「InViewEdit イベント」を参照してください。
ユーザーがビューから新規文書を作成できるようにする 1 ユーザーが新規文書を作成できるビューを選択します。 2 [設計] - [ビューのプロパティ] を選択します。
3 [ビューのプロパティ] インフォボックスの [情報] タブ (i) で、[ビューからの新規文書の作成] チェックボックスをオンにします。
5 コードを入力して新規文書を作成し、フォーム値を設定して、新規文書のエントリを確認できます。詳しくは、プログラムトピック「InViewEdit イベント」を参照してください。
コーディングのメモそれぞれのビューにある InViewEdit イベントは 1 つだけです。このイベントは編集ごとに複数回呼び出され、RequestType と呼ばれるパラメータを使用して Lotus Notes がデフォルトの情報を提供するべきか、データを確認するべきか、またはビューの中の文書への変更を保存するべきかを判断します。