アプリケーションの設計
メモ 以前のリリースとの互換性を維持するため、予約フィールド [$$NavigatorBody] はこのリリースでもフォームで使用できるようになっています。これによって、埋め込みで提供される機能が複製されます。
ナビゲータをフォーム、サブフォーム、ページ、文書に埋め込むには 1 IBM(R) Lotus Domino(R) Designer でフォーム、サブフォーム、またはページを開くか、IBM(R) Lotus Notes(R) の編集モードで文書を開きます。 2 設計要素を埋め込む位置にカーソルを合わせます。
3 [作成] - [埋め込み設計要素] - [ナビゲータ] を選択します。[埋め込みナビゲータの挿入] ダイアログボックスが表示されます。
4 埋め込むナビゲータを選択します。
5 (省略可能) 状況に応じて表示されるナビゲータを変える場合には、[埋め込みナビゲータの挿入] ダイアログボックスで、[式によるナビゲータの選択] をクリックします。[OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じたら、適切なナビゲータを表示するための式を設計ペインに記述します。
6 (省略可能) 埋め込み設計要素をクリックしてから、[設計要素] - [ナビゲータのプロパティ] を選択します。[埋め込みナビゲータのプロパティ] インフォボックスが表示されます。文字揃えまたはスタイルの変更をしたり、特定の条件下で設計要素を非表示にしたりできます。
7 フォーム、サブフォーム、ページ、または文書を閉じて保存します。
ナビゲータを変更するには、埋め込みナビゲータをクリックして、プログラムペインのリストから別のナビゲータを選択します。
フォーム、サブフォーム、ページ、文書の好きな場所に、複数のナビゲータを埋め込むことができます。この場合、ナビゲータを表の中または省略セクションの一部として埋め込むことができます。また、左寄せ、右寄せ、中央揃えの設計要素として埋め込むこともできます。[設計要素を非表示にする] の [Web ブラウザ] オプションを選択しないようにしてください。非表示のナビゲータが組み込まれているフォームやページは、Web では表示されません。
埋め込みナビゲータを削除するには埋め込みナビゲータを削除するには、削除するナビゲータをクリックして [編集] - [削除] を選択します。 関連項目