式言語


@IsDB2

指定したサーバーとファイル名またはサーバーとレプリカ ID は、指定したデータベースが DB2 に対応しているか、対応していないかを示します。

メモ この @関数は Release 7 で新しく追加されました。

構文@IsDB2(server :file )
@IsDB2(server ; replicaID)

パラメータserver


file
replicaID
戻り値flag 次の場合は、@Error によりエラーが返されます。 使用法この関数は ビュー選択式、列式を含め @関数の使用をサポートしているすべてのコンテキスト、および Web から実行できます。
データベースがローカルレプリカに複製されていて、サーバーパラメータに空の文字列が指定されていれば、@IsDB2 を使用すると、レプリカにエラーが発生します。そのため、関連パスを使用するとき、@Error と @IsDB2 を使用して処理することが非常に重要です。


関連項目