アプリケーションの管理

データベース ACL を編集する
エントリに割り当てられたアクセスを変更できるだけでなく、ACL のエントリの編集、削除、および名前の変更ができます。

ACL のエントリを編集する 1 データベース ACL で自分に [管理者] のアクセス権が設定されていることを確認します。
2 ブックマークペインからデータベースアイコンを選択します。

3 [ファイル] - [データベース] - [アクセス制御] を選択します。

4 名前を選択します。

5 次の操作のいずれかを実行し、[OK] をクリックします。

ヒント アクセスレベルごとにエントリを表示するには、[ユーザー/サーバー/グループ] の横にある矢印をクリックし、アクセスレベルを選択します。

エントリをアクセスレベルで ACL に追加する 1 データベース ACL で自分に [管理者] のアクセス権が設定されていることを確認します。
2 ブックマークペインからデータベースアイコンを選択します。

3 [ファイル] - [データベース] - [アクセス制御] を選択します。

4 [追加] をクリックします。

5 次の操作のどちらかを実行し、名前を ACL に追加します。

6 矢印をクリックし、IBM(R) Lotus Domino(R) ディレクトリまたは個人アドレス帳を選択します。ダイアログボックス内の名前ピッカーを使用すると、ユーザーが使用可能なディレクトリとアドレス帳から選択して、探している名前を見つけ出すことができます。

7 [追加] をクリックします。

8 (省略可能) [種類] ボックスのリストからユーザーの種類を選択します。

9 [アクセス] ボックスのリストからアクセスレベルを選択します。

10 (省略可能) オプションのアクセスレベルの権限を設定してアクセスレベルを微調整します。

11 (省略可能) [ロール] ボックスからロールを選択します。選んだロールにチェックマークが表示されます。

12 [OK] をクリックして変更内容を保存します。

関連項目