アプリケーションの設計
アウトラインアウトラインを作成すれば、アプリケーションのフォルダペインをカスタマイズできます。アウトラインはアプリケーションの骨組みで、各アウトラインエントリはアプリケーションの主要な部分を表します。1 つのアウトラインに背景図形、カスタムアイコン、リンクまたはアクションを含めることができます。アウトラインがページまたはフォームに埋め込まれていると、ユーザーはアウトラインエントリをクリックすることで、目的の場所へ移動できます。アウトラインを伴うナビゲーション構造を作成するプロセスには、次の 3 つの手順があります。
アウトラインは、複合アプリケーションのコンポーネントとしては使用できませんが、フレームセットがコンポーネントとして使用されている場合は、そのフレームセットに組み込まれているアウトラインをコンポーネントとして使用できます。
詳しくは、「アウトラインを設計する」を参照してください。
ナビゲータナビゲータは、ユーザーをデータベースの特定の部分へ誘導するための図形によるロードマップです。ナビゲータを使用すると、ビューを開かずに文書を検索したりアクションを実行したりできます。ナビゲータはイメージマップに似ています。図形上に、アプリケーションの内部または外部のリンクへユーザーを導くホットスポットを作成できます。フォームまたはページにナビゲータを埋め込むことができます。ナビゲータはフォルダペインの代わりになったり、フォルダペインと連携して動作できます。 複合アプリケーションでは、ナビゲータをコンポーネントとして使用できます。
詳しくは、「ナビゲータを設計する」を参照してください。
関連項目