メモ 次に記載されている URL は例です。実在の Web サイトを示すものではありません。

OpenPage構文http://Host/Database/PageName?OpenPage
http://Host/Database/PageUNID?OpenPage

例http://www.mercury.com/discussion.nsf/products?OpenPage
http://www.mercury.com/discussion.nsf/35AE8FBFA573336A852563D100741784?OpenPage

OpenPage と OpenDocument の引数 （省略可能）以下に示す引数により、ページおよび文書中のアウトラインコントロールの操作ができます。OpenPage と OpenDocument のどちらの引数にも、コマンドに関係なく同じ構文を使用します。
CollapseOutline=[n]

n はアウトラインの最上位の三角形です。三角形は階層順に省略できます。たとえば、&CollapseOutline=2.1.3 は、アウトライン最上位の 2 番目の三角形、第 2 レベルの最初の三角形、第 3 レベルの 3 番目の三角形を省略します。

例http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenPage&CollapseOutline=1
http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenDocument&CollapseOutline=1

http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenPage&CollapseOutline=1.2.3

http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenDocument&CollapseOutline=1.2.3

ExpandOutline=[n]

n はアウトラインの最上位の三角形です。三角形は階層順に展開できます。たとえば、&ExpandOutline=2.1.3 は、アウトライン最上位の 2 番目の三角形、第 2 レベルの最初の三角形、第 3 レベルの 3 番目の三角形を展開します。

例次に記載されている URL は例です。実在の Web サイトを示すものではありません。
http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenPage&ExpandOutline=5

http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenDocument&ExpandOutline=5

http://www.mercury.com/sales.nsf/35AE8FBFA573336A852563D100741784?OpenPage&
ExpandOutline=5.1.2

http://www.mercury.com/sales.nsf/35AE8FBFA573336A852563D100741784?OpenDocument&
ExpandOutline=5.1.2

引数StartOutline=[n]

n はアウトラインの最上位の三角形です。三角形は階層順に展開できます。たとえば、&StartOutline=2.1.3 は、アウトラインの第 3 レベルの 3 番目の三角形から表示を開始します。

例http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenPage&StartOutline=1
http://www.mercury.com/sales.nsf/products?OpenDocument&StartOutline=1

http://www.mercury.com/sales.nsf/35AE8FBFA573336A852563D100741784?OpenPage&StartOutline=5.1.2

http://www.mercury.com/sales.nsf/35AE8FBFA573336A852563D100741784?OpenDocument&StartOutline=5.1.2

関連項目

Lotus Domino URL コマンド

用語集