LOTUSSCRIPT 言語
Abs 関数
例
数値式の絶対値を返します。
構文
Abs
(
numExpr
)
構成要素
numExpr
任意の数式。
戻り値
Abs は
numExpr
の絶対値を返します。
戻り値のデータ型は、
numExpr
のデータ型と同じです。ただし、
numExpr
が Variant 型の場合は、次の規則が適用されます。
numExpr
に数値に変換できる文字列が含まれている場合、そのデータ型は Double 型です。
numExpr
に数値に変換できない値が含まれている場合、データ型の不一致エラーとなります。
numExpr
に NULL が含まれている場合、戻り値は NULL です。
使用法
数値の絶対値とは、数値の符号を除いた値と同じものです。たとえば、3 と -3 の絶対値はどちらも 3 です。
クロスリファレンス
式言語の
@Abs 関数
例
関連項目
LotusScript ランゲージリファレンス: A - D
Sgn 関数
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