式言語


例:現在の文書にアクセスする
1 次の計算結果フィールド値の例は、文書内の異なる 2 つのフィールドを使った算術演算を実行します。これらのフィールドが文書内にあり、数値が入っていて、数値用に初期化されていなければなりません。
2 次のエージェントの例は、カレント文書内の 2 つのフィールドを使って算術演算を実行し、結果を 3 番目のフィールドに代入します。参照される 2 つのフィールドが存在していなければなりません。[GrossSales] は新規作成できます。
3 次のエージェントの例は、カレント文書内の 2 つのフィールドを使って算術演算を実行し、3 番目のフィールドに値を代入するか、メールメッセージを送信します。最初のステートメントで [GrossSales] を初期化するため、フィールドの存在を確認する必要はありません。
4 次の列式の例は、[KeyThought] がある文書についてこのフィールドの値を評価します。文書に [KeyThought] フィールドがない場合は、デフォルトとして、この値を [Topic] の値にします。
5 これは上記の例の別のコーディング方法です。
6 次のエージェントの例は、[GrossSales] フィールドを削除します。
7 次のエージェントの例は、[GrossSales] フィールドを計算して結果を表示しますが、文書に更新のマークを付けません。その結果、変更内容は保存されません。@DocMark を省略するか "@DocMark([Update])" と指定すると、変更内容が保存されます。
8 次の例は、現在の文書の全フィールドを表示します。
9 次のウィンドウタイトル式は、新規文書に「New Document」と表示します。既存の文書の場合は、[Subject] フィールドと返答文書数を表示します。
10 次のビュー選択式は、[Form] フィールドに「Profile」か「Log」が入っている文書以外の全文書を選択します。
11 次のビュー選択式は、大文字か小文字かを問わず、[Subject] フィールドに「acme」が入っている全文書と、そのすべての子文書を選択します。
12 次のフォームアクション式は、文書内の添付ファイルすべての名前と長さを表示します。添付ファイルがない場合は「No attachments」と表示します。
13 次の onHelp イベントは、現在フォーカスがある表の名前、行、列を返します。
関連項目